残り物リゾットでアレンジのコツ~残ったリゾットをイメチェンして出すポイントも紹介~

なとりすの【ポヨさん】です!

残ったお米からでも簡単に作れるリゾット。
水分を含むため意外と多くて食べられなくなってしまった。
そんな時でも大丈夫。
残ったリゾットのアレンジレシピをご紹介。
これで今後多めにリゾットを作ってしまっても安心。
子どもでも美味しく召し上がれますので是非とも最後までご覧ください。

ライスコロッケ

ライスコロッケってご存じですか?

リゾットをこねてコロッケにするだけの簡単料理です。
まさか昨晩のリゾットがコロッケになっているなんて食べてみるまでは誰も予想がつきません。

近年では多くの飲食店で「ライスバーガー」と呼ばれる、ハンバーガーのバンズとしてパンの代わりに米を焼いたものを使用するレシピが出されているほどお米をアレンジした料理は増えてきています。

ライスバーガー同様、SNSで「ライスコロッケ」と検索してみると様々な飲食店でライスコロッケのメニューが出されているそうです。

そんなライスコロッケを自宅で簡単に作れるレシピを1つご紹介

①角切りベーコンとみじん切りにした玉ねぎを中火で炒める。
②そこに昨晩の残りのリゾットを加え、塩コショウで味を整える。
③一旦火を止めて、手でこねられるくらまでに冷ます。
④冷めたらお好みのサイズにラップの上に広げ、真ん中にチーズを置いてそれらを包むように丸める。
⑤小麦粉→卵→パン粉をつけ、油で揚げて完成。

ポイントとしては⑤の段階で、リゾットも具材も事前に火が通っているので揚げすぎないこと。
衣に色がついたらもうそれで油から上げて大丈夫です。
チーズを入れるのでトマト系のリゾットが特におすすめ。
カロリーはちょっと高くはなりますが、サクサクで食べ応え抜群の一品です。

ライスコロッケのcookpad詳しいレシピはこちらから↓https://cookpad.com/search/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1%20%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%83%E3%83%88

ドリア

続いてご紹介する残り物リゾットのアレンジレシピはドリアです。
こちらも料理が苦手な方もアレンジとはいえ手間のかかるものは避けたいという方でも簡単に作れます。
今回はリゾットの中でも人気なトマト系リゾットに合う+6月~9月が旬のナスを使ったドリアを1つご紹介します。
やはりチーズを加えてとろ~りしていればなんでも美味しくなるみたいです。
我が家のように夏の季節にナスの消費に追われている方などには是非おすすめです。

まずは下準備。

①サラダ油を小さじ1杯くらいで1cmの厚さくらいに切った茄子をこんがり焼き色が付くくらいまで両面焼きます。その後火を止める。
②耐熱皿に残ったリゾットを敷き詰める。
③その上に先ほど炒めた茄子、ミートソース、ピザ用チーズの順でお好みの量乗っけます。
④あとはトースターでチーズに焦げ目がつくまで焼くだけ。
 焦げてしまわないように後半は見張っておいてください!

これで茄子の食べ応えもばっちりなチーズ茄子トマトドリアの完成。
ポイントとしてはチーズとミートソースだけで焼いても十分に美味しいですが、大ぶりに切った茄子を入れること。
残り物でちょっとかさましが要るな、、って時におすすめです。

リゾットから作るドリアのレシピについて詳しくはこちらから https://cookpad.com/search/%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%83%E3%83%88%20%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2

nutrthの「和ゾット」

実はページの最初にあるしゃれなリゾットの写真、あれナトリスの「和ゾット」っていう商品なんです。
とてもレトルトには見えないクオリティ。
残りごはんに混ぜるだけで5分ちょっとで無添加リゾットの完成。
またその味のレパートリーはなんと6種類もあり和洋のテイストを揃えています。
今夜気合を入れて作りたい別の一品がある時やご飯を作る気力がない時なんかに、レンジでパッと一品が出来上がり。
年配の両親が毎日のご飯をちゃんと食べられてるか心配。
一人暮らしをしているお子さん。
もちろん主婦の方など様々な方におすすめできる商品となっています。
一度HPを覗いてみて是非一度和ゾットを試してみて下さい。

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