ケチャップで作るリゾット5選 ~ポイントも合わせて紹介~

なとりすの【ジョコ】です!

リゾットと聞いた時、あなたは何を思い浮かべますか。私は「トマトリゾット」を1番に思い浮かべます!
トマトリゾットを食べたいあなた!
トマトリゾットの調理工程にどんな印象をお持ちでしょうか。

「トマトリゾットを作るのは難しそう」「トマト缶が手元にない」など何かと手間や時間がかかるイメージを持たれている方も多いかと思います。(実際私もそうでした…)
そこでトマト缶ではなく、「ケチャップ」を使用したリゾットをご紹介します。
ケチャップならご自宅に常備もしてあるし簡単に作ることができます!!!

【超カンタン!ケチャップで濃厚リゾット】

レシピはこちら(https://cookpad.com/recipe/5921604
ケチャップの酸味+ソースのコクが大好きなあなたにオススメです。
ケチャップを使用することでより酸味+甘味が増します。
さらに中濃ソースを加えることで口に入れたときの甘味+まろやかさが広がります。
酸味が苦手な方はケチャップの量を減らし中濃ソースの増やすことで甘味、まろやかさがより感じることができます。

【にんにくケチャップのチーズリゾット】

レシピはこちら(https://cookpad.com/recipe/5882886
にんにく好きなあなたにオススメです。
ケチャップの酸味だけでは物足りなくにんにくでガツンと行きたいときありますよね。
そんなときフライパンににんにくを入れて少し炒めるだけでにんにくの香りが漂います。
またにんにくとケチャップ(トマト)の相性も抜群です!!!
にんにくに含まれる「含硫化合物」がトマトに含まれる「リコピン」の体内への吸収を促進してくれるのです。
味良し、健康良し、のにんにくでリゾットを作ってみてはいかがでしょうか。

【ケチャップで作る簡単リゾット】

レシピはこちら(https://cookpad.com/recipe/6929440
牛乳、ケチャップ好きなあなたにオススメです。
ケチャップの酸味を牛乳の甘さでトマトクリームのようなリゾットを作りたいことありますよね。
そんな時にこのレシピがオススメです。
健康的な視点から見てもケチャップ(トマト)と牛乳の相性は抜群です!
トマトだけでの調理に比べて牛乳を加えることでリコピンの吸収力が約3倍にもなります。
このように食べ合わせの面でも牛乳を加えることのメリットがあります。

【簡単☆ケチャップINトマトリゾット】

レシピはこちら(https://cookpad.com/recipe/4322809
トマト感を消したくない!そんなあなたにオススメです。
どうしてもケチャップを使用してリゾットを作るとオムライス風の味付けになったり、ケチャップの甘味が強すぎたりすることもあります。
そこでトマト缶とケチャップのブレットでそんな悩みが解決できます!
レシピ内ではトマトと相性のいいささみ(鶏肉)を使用していますが、ご自宅になければウインナーでの代用も可能です。ウインナーも基本的には鶏肉を加工して作られており、ささみ同様に胃腸強化の効果を得られることができます。

【リゾットとろとろオムライス】

レシピはこちら(https://cookpad.com/recipe/7105691
オムライスよりのリゾットが食べたい方にオススメです。
オムライスだと少し水加減が足りなかったり、もう少しとろっとしたオムライスがたべたいあなたにオススメです。
栄養的な視点からトマトにはビタミンCや食物繊維などが含まれていますが、その他の栄養に値するものは含まれていません。そこで卵なのです。すでにご存じかと思いますが、卵にはタンパク質を中心に多くの栄養素がバランスよく含まれています。卵×トマト=ほぼすべての栄養価をとることが可能です。

まとめ

ここまでケチャップを用いたリゾットのレシピを5つ紹介してきました。
あなたに合ったケチャップリゾットを作ってみてはいかがでしょうか。
最後に豆知識ですが、実はケチャップ小さじ1杯にはプチトマト3個分のリコピンが含まれているそうです。
ぜひこのことを頭の片隅にでも置きながら料理をすると楽しくなるかもしれませんよ!

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