「リゾットだけじゃ物足りない」そんな方に3つおかず(副菜)をご提案します

なとりすの【ポヨさん】です!

お米を使ったアレンジ料理であるリゾット。
めんつゆやだしを入れれば和風に、チーズやトマトを使えば洋風に。
その他色々なリゾットがありますが、食卓にリゾットだけでは何か物足りない、、。
一緒に並べるおかずで何かいいものはないかな。
なんてお悩みの方に今回はリゾットと合わせるおすすめのおかずを3つご提案します。

1.漬け物

1つ目は漬け物。
漬け物?と思われた方もいるかもしれませんが、食感が無くなりがちなリゾットとの相性は極めて良好。
リゾットは水分を多く含んでいる分少量でもお腹に溜まりやすいため、つけ合わせのおかずとしてさくっと箸休めとしても食べられる漬け物を食卓に並べてあげることでメインのリゾットを最後まで美味しくいただけるかと思います。

シャキシャキッとした白菜や大根をリゾットと一緒に食べることによって食感のアクセントとなりメリハリが生まれます。
リゾットのおかずに限らず夏場の食欲が湧きにくい季節は漬け物を冷蔵庫に入れておくことで様々な料理に合わせることができるのでおすすめです。

【やみつききゅうりの唐辛子漬けのご紹介】

数ある漬け物の中から超簡単に自宅で作れるやみつききゅうりのご紹介。
きゅうりと鷹の爪、ごま油を一緒に入れて漬けるのがポイント。
なんだか暑くて食欲が湧かない日やピリッとアクセントの欲しい和風リゾットにはもってこいの一品です。

やみつききゅうりと漬け物のクックパッドのレシピはこちらから↓

漬物のレシピ
https://cookpad.com/search/%E6%BC%AC%E7%89%A9?order=

やみつききゅうりのレシピhttps://cookpad.com/search/%E3%82%84%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%8D%E3%81%8D%E3%82%85%E3%81%86%E3%82%8A

2.アヒージョ

2つ目はアヒージョ。
トマトやシーフードミックス、その他お好みの具材で楽しめるアヒージョはリゾットで使った具材をそのまま使うこともできるのでおすすめです。
にんにくの風味で食欲も湧きますし、素材の味を生かすアヒージョはリゾットの味を邪魔することなく美味しくいただけます。

【トマトとオリーブオイル】

トマトに含まれるリコピンはインスリンの作用をよくする働きがあり血糖値の上昇を抑制する働きがあります。
リコピンはオリーブオイルなどの油脂と一緒に摂取することで体内への吸収率を上げることができるのでトマト系のリゾットとアヒージョは特に栄養的な面でも相性ピッタリです。

アヒージョのクックパッドのレシピhttps://cookpad.com/search/%E3%82%A2%E3%83%92%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7?page=2&recipe_hit=5029

3.コロッケ

リゾットに合わせる3つ目のおすすめのおかずはコロッケです。
リゾットともう1品ボリューム感のあるものが欲しいなんて方におすすめです。
サクッと揚げたコロッケはトマト系のリゾットでもチーズ系のリゾットでも相性ぴったりです。
コロッケは子どもにも大人気なのでお子さんがいらっしゃる方は是非コロッケをリゾットに合わせてみて下さい。

コロッケのクックパッドのレシピhttps://cookpad.com/search/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1?order

コロッケを作ったことがある方なら感じることかもしれませんがコロッケって作るのがちょっと手間だったりしますよね。
美味しくて栄養のあるリゾットを超時短で作れたら最高に嬉しくないですか?
コロッケに限らずリゾットに合わせるおかずまで作ってる時間がない、、。
もっと時短で料理ができればな、、。
なんて方に今回無添加食品を販売している「nutrth(ナトリス)」のレトルトリゾットをご紹介です。

nutrthの「和ゾット」

実はページの最初にあるしゃれなリゾットの写真、あれナトリスの「和ゾット」っていう商品なんです。
とてもレトルトには見えないクオリティを5分ちょっとで食卓に並べることができます。
またその味のレパートリーはなんと6種類もあり和洋のテイストを揃えています。
今夜気合を入れて作りたい別の一品がある時やご飯を作る気力がない時なんかに、レンジでパッと一品が出来上がり。
一度HPを覗いてみて是非一度和ゾットを試してみて下さい。

リゾットにぴったりの副菜はこれ!栄養価を上げるための素材選びのアドバイス付き

なとりすの【ジョコ】です!

リゾットと言っても作り方や使っている食材、リゾットの種類など様々ありすぎるため、今回はリゾットのレシピの紹介をし、そのリゾットにマッチしている副菜を栄養価とともに紹介していきます!!!
この記事を読むだけで今晩の献立が決まるかも!?

【①トマトリゾット編】

リゾットと言えばトマト!と連想したそこのあなた。こちらのレシピを参考にして一度料理してみてはいかがでしょうか。レシピはこちら(https://cookpad.com/recipe/3362144

今回はこのレシピで作ったあなたに向けて
①前菜
②スープ
③副菜
の順で紹介していきます!!!

まずトマトリゾットのベースとして使用されているトマト。
このトマトにはご存じのとおり「リコピン」が多く含まれています。簡単に言うと、抗酸化作用が多く含まれていて老化やがんのリスクを抑えてくれます。このリコピンの成分をより接種しやすくしてくれるものとして「レシチン・油脂」などがあげられます。これらを使った副菜レシピを簡単に紹介していきます。

それではさっそく前菜から紹介していきます!
「①イタリアンソースでたっぷり野菜の蒸し鶏」です。レシピはこちらから↓
https://www.kurashiru.com/recipes/8e08ce06-d6ce-4e7a-96f5-5270c518664e
リコピンを、助ける成分として「レシチン」があげられます。
レシチンは主に鶏肉や大豆製品に多く含まれています。上記の料理は15分くらいでサクッと作れるかつなんと材料費が400円前後とお手軽に作ることが出来ちゃうんです。
前菜部門として付け合わせで作ってみてはいかがでしょうか。

次に前菜ときたらやっぱりスープが必要ですよね。トマトリゾットに合うスープがあるんです。
「②ブロッコリーとお豆のコンソメスープ」です。レシピはこちらから↓
https://daidokolog.pal-system.co.jp/recipe/7871
前菜の時に説明したようにレシチンは大豆製品に多く含まれているため大豆がメインのコンソメスープがおすすめ!さらにブロッコリーやレシピ内には記載がありませんがキャベツを入れることでリコピンとの組み合わせもよく血行促進などの追加効果を得ることができます。

最後に必要なのは副菜ですよね。これまたトマトリゾットにピッタリな副菜が存在しています!
「③きのこのアーリオオーリオ」です。レシピはこちらから↓
https://oceans-nadia.com/user/502835/recipe/429621
ここまで読んでくださっているあなたはもう気づいていますよね?!
なぜこちらのレシピがいいかというと「油」なんです。リコピンは油脂とともに接種することでより大きな効果を得ることができます。油脂と言っても動物性ではなく、植物性の油脂と一緒に接種することがポイントになります。

【②クリームリゾット編】

リゾットと言えばクリーム!と連想したそこのあなた。こちらのレシピを参考にして一度料理してみてはいかがでしょうか。レシピはこちら
https://www.kurashiru.com/recipes/fd64de0d-de61-4ef4-8dc9-e97ff808acca
今回はこのレシピで作ったあなたに向けて
①前菜
②スープ
③副菜
の順で紹介していきます!!!
まずクリームリゾットのベースとして使用されている牛乳。この牛乳にはご存じのとおり「カルシウム」が多く含まれています。このカルシウムには骨粗しょう症を予防したり、精神を安定に保つ役割があるといわれています。

それでは早速クリームリゾットに合う前菜から紹介していきます!
「①蒸し鶏と海藻のサラダ」です。レシピはこちらから↓
https://delishkitchen.tv/recipes/174851116658328657
カルシウムの吸収をよくするものとして「マグネシウム」が良いとされています。
マグネシウムを多く含む食べ物として海藻類が有名です。そんな海藻類を使った料理を作ってみてはいかがでしょうか。レシピ内のドレッシングは中華風ですが、イタリアンや胡麻ドレッシングでお好みにしてみてもいいと思います。

次にクリームリゾットに合うスープを紹介!
「②ソーセージとキャベツのチーズスープ」です。レシピはこちらから↓(https://www.kurashiru.com/recipes/443e4e64-dbd7-4e3c-aab4-3ef662db432b
カルシウム吸収のお助け成分として「カゼイン」もあげられます。カゼインは主に乳製品に含まれているため牛乳を使った料理を作ることでとることもできますが、クリームリゾットからではなくて副菜にもカゼインを取り入れたいよ!というあなた。こちらのレシピを参考にしてみてはいかがでしょうか。

最後に副菜の紹介をします!
「③イタリア風・鮭のムニエル」です。レシピはこちらから↓
https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=15298
カルシウム吸収に欠かせないのが「ビタミンD」です。
ビタミンDは基本的に魚類に含まれていることが多いです。そこで今回は特に多く含まれているサーモン料理を紹介しました。

まとめ

今回は大まかに「トマトリゾット・クリームリゾット」を作りたいあなたに組み合わせとしてどんな料理が最適か、栄養価の面で紹介してみました。
今回の組み合わせで作っていただくことでとトマト・クリームリゾットを食べるだけでなく栄養面でもバッチリになること間違いなしです。
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。