リゾットの冷凍保存は可能?冷凍保存・解凍の方法まとめ

なとりすの【ジョコ】です!

リゾットって冷凍保存が可能?不可能?そう考えたことありませんか?
単刀直入にお答えします。

冷凍保存は可能です!!

ただ、せっかく冷凍するなら食べるときに冷凍前と同じクオリティのリゾットが食べたいですよね。そこで冷凍保存する際に大切になるポイントが2点あるのでそれもご一緒にお教えします。

【リゾット冷凍保存方法ポイント2点】

1点目は「通常よりも固めのリゾットを作ること」です。

なぜかというとリゾットの性質にあります。皆さんもご存じのとおりリゾットは私たちがいつも口にしているお米とは違い少しアルデンテ(固い)な食べものです。ですので固めに作ることで解凍時に冷凍前同様のクオリティを再現できるからです。

また補足として、「なるべく早く冷やすこと」も重要です。早く冷やし冷凍させることで水分がお米に浸透することの妨げとなります。こうすることでよりアルデンテ感を残す(冷凍前同様のクオリティを再現)ことができ美味しく食べられます。

2点目は「個包装かつ平らに保存すること」です。

ラップやジップロックなどで1食ずつ個包装にするなどして冷凍することで食べたいときに食べたい量だけ解凍して食べられるからです。ラップに包んだ上でジップロックに入れることでリゾットが漏れる心配もありません。
また個包装にすることで解凍時のメリットにもつながります。解凍方法に関しては後程ご紹介します。

【リゾット解凍方法】

冷凍リゾットを解凍する方法は2点とそのメリットデメリットに関しても加えてご紹介!
①電子レンジ
 メリット:短時間。
デメリット:
湯煎に比べてムラが出やすい。

②湯煎
 メリット:電子レンジに比べてムラが出にくい
デメリット:
時間がかかる(湯を沸かす時間+加熱時間)。

具体的に①②の詳細をご紹介!!
前提条件として:1食分(150g)を解凍する場合
①電子レンジ
a.600wで1分ずつ加熱する
b.冷たい場合は1分ずつ追加で温めます
※個包装かつ平らに保存していることで熱が均等に伝わりムラなく温めることが可能

②湯煎
a.鍋またはフライパンにお湯を沸かす(個包装のリゾットが入る程度)
b.3分程度加熱できれば完成
c.冷たい場合はお好みで温めます
※個包装かつ平らに保存していることで熱が均等に伝わりムラなく温めることが可能

各調理方法のメリットデメリットをもとに、平日の朝や時間がないけどリゾットを食べたい場合は電子レンジでパパっと調理、土日や時間がある場合は湯煎でよりおいしく調理してみてはいかがでしょうか。

【リゾット冷凍期限(おまけ)】

冷凍することで「無限においしさが保たれると思っている」方いらっしゃいませんか?!
もちろん冷蔵保存に比べて冷凍保存は長期間鮮度を保つことができ、おいしさが継続されます。
ただ冷凍保存にも期限というものが存在します。特に自家製のものを冷凍する際は食中毒や細菌繁殖などが発生しやすいので気を付けるべきです。
それを踏まえて自家製冷凍リゾットの保存期間は1ヵ月程度と言われています。
その理由としては家庭用の冷凍庫の開閉回数に関係しています。
1日の開閉回数は15~20回程度であり、1度の開閉で約10℃下がると言われています。
このように冷凍庫内の温度の変化が激しいことが冷凍商品の鮮度に影響しているため保存期間は1か月程度になっています。

まとめ

案外リゾットを作りすぎてしまい保存方法等に困っている方々も多いかと思います。
そんなあなたに今回ご紹介した冷凍方法、解凍方法のお役に立てれば幸いです。
冷凍期限や冷凍庫の温度に関しても今まであまり気にしていないこともあるかと思いますが、この記事からでもいいので考えるきっかけになればいいなと思います。

リゾットとは?意外と知らないリゾットの歴史

なとりすの【ジョコ】です!

皆さんは「イタリア料理」と言えば何を思い浮かべていますか?
恐らく、パスタ・ピザ・チーズ・生ハム・・・などを思い浮かべていませんか?
ちょっと待ってください!!!
1つ忘れているものがありますよ。
それは・・・・・リゾットです!!
最近、スーパーやSNSなどでよく目にし、日本でもメジャーになりつつある「リゾット」について紹介していこうと思います。

目次

  1. リゾットとは
  2. 歴史
    2-1 米の歴史
    2-2 リゾットの歴史
  3. リゾット語源の由来
  4. まとめ

1.リゾット

リゾットとはイタリアで愛されイタリア発祥の食べ物です。
リゾットにはジャバニカ種と言われる、大粒で幅が広いお米が使用されています。
あっさりとしていて粘り気があるのが特徴的なお米です。
(比較:日本はジャポニカ種と言われる、短く円形のお米が主流となっています。)
(特徴:炊くと粘り気とつやが出る。)

作り方は超簡単!!
①お米は研がずにバターで炒める。
②①に野菜や魚・肉のブイヨン(日本でいうだしのこと)を入れて煮立てる。
③お米の中心がアルデンテ(芯が残る状態)になれば完成!!

2.歴史

どのようにしてイタリアでリゾットが主流になったのか?歴史について紹介していきます。
と、その前にリゾットを作るにあたりリゾットには欠かせない米についても少し触れてみたいと思います。

2-1 米の歴史

 イタリアでの米の栽培が始まったのは15世紀ごろ(500~600年前)と言われています。
米がどのようにしてイタリアに伝わったのかは諸説ありますが、インドや南アジアとの物々交換が入手の起源と言われ、後に栽培が始まったと言われています。
 現在イタリアはヨーロッパで米の生産量が多い国ですが、イタリア全土で米の栽培がおこなわれているのではなく、北イタリア(ミラノ・ベニスなど)のポー河沿いの水が豊かなエリアで栽培がおこなわれています。
リゾットの起源と現在のイタリア内での米の栽培エリアには、結びつきがありそうです。

2-2 リゾットの歴史

 諸説ありますが、1574年にミラノで米料理にサフランを混ぜて黄色に染めたことがリゾットの始まりと言われています。風味+富の象徴である金を連想させることから人気になりました。また、サフランには薬効があることも周知されていたことからも認知度が上がっていきました。
 1800年代にフライパンで玉ねぎを炒め腸詰めしたものと牛の骨髄を加えた米料理が誕生し、これが米料理として認定されました。
 1829年にミラノの料理研究家が「リゾット」と呼んだことをきっかけに米料理の名前が「リゾット」になり現代に伝わっています。
 1900年代にはイタリアの料理研究家が牛の骨髄を除去し、代わりに白ワインを加えるレシピが紹介されています。
 1980年代前半にグアルティエーロ・マルケージにより「リゾット・アッラ・ミラネーゼ」が完成したと言われています。リゾット発祥から約400年を経て、現在の形になったリゾット。

3.リゾットの語源・由来

諸説ありますが、リゾット(risotto)の「riso」は「rice(ライス)」の語源でもある「米」を意味するイタリア語。
「otto」の部分は「最高」を意味するイタリア語「ottimo」のからきている言われています。リゾットは「riso ottimo(リーゾ・オッティモ)」を組み合わせて「最高の米料理」という意味の略と言われています。

4.まとめ

ここで紹介した内容はほんの一部ではありますが、少しでもリゾットについて知っていただけたかと思います。
これまでイタリア料理と言えば、パスタ・ピザ・チーズ・生ハムが中心になっていたそこのあなた!
今回ご紹介させていただいたリゾットにも着目していただき違った視点でイタリア料理を楽しんでいただければと思います!

健康で美味しい、大人気の食材リゾット。自宅で楽しむコツを解説<後半>

健康で美味しい、大人気の食材リゾット。自宅で楽しむコツを解説<後半>

前半では、

・リゾットはレストランで食べるもの。
・作るのが難しそう。ハードルが高い。
・特別な調味料などがいるんじゃないの?

と思っていた私が初めてリゾットを作ってみて感じたことを元に、自宅でリゾットを楽しむコツを解説しました。
健康で美味しい、大人気の食材リゾット。自宅で楽しむコツを解説<前半>

後半は番外編として、もっと簡単に自宅でリゾットを楽しむコツをご紹介します。

【番外編】さらに時短で簡単に作る方法:残りご飯を使う。

本格リゾットも思っていたほどハードルは高くないことがお分かりいただけたと思いますが、忙しい時とか疲れている時とか、もう少し楽したい…という日もありますよね。

そういう時には残りご飯を使えば、さらに楽に作れます。

顆粒のブイヨンの代わりに、中華用の鶏ガラスープの素を使いました。また、ニンニクを入れたら絶対美味しいと思い、玉ねぎを炒める前にニンニクのみじん切りも入れて、トマトソースとチーズが残っていたので、それを使いました。

パセリを彩りに、黒胡椒をふって。

あまり肩肘張らずに、その時の状況に合わせて手軽に楽しむ日があってもいいと思います。

参考動画:
余ったご飯で作る本格風トマトリゾット

【番外編】さらにさらに手軽に、健康的に美味しくて失敗しようのないリゾットをご紹介します。

それは“和ゾット”。
ご飯に温めたレトルトをかけるだけの簡単リゾットです。

「なんだ、レトルトか…」
「そういうの求めてないんだよね…」

そう思われた方、ちょっとお待ちください。この和ゾットは、ただのレトルトではありません。

「レトルトとは思えないほど優しい味」
「ゴロゴロ具だくさんでレトルトじゃないみたい」
などの声が多数。

レトルトって味の濃いものが多いですが、和ゾットは「和」のお出汁や調味料を使っているので、とっても優しい味。でも、しっかり旨味が出ています。また、おかずになるように、レトルトとは思えないほど具もたっぷり。さらに、無添加で体にもいいので、年配の方にも、お子さんにも安心して召し上がっていただけます。

これらを兼ね備えたレトルト食品って、なかなかないと思いますが、それを叶えたのは管理栄養士が監修しているから。

手抜き感もなく時間をかけて作ったように見えますし、お皿に盛り付けるだけでオシャレな一品になります。

・健康的に、美味しいリゾットを手軽に楽しみたい。
・忙しくてしっかり作れない時も、家族の健康を気遣いたい。

そんな時にお勧めします。いざという時のために、ストックしておくと安心です。種類もたくさんありますし、家族みんなで違う味にして、少しずつ試してみてもいいですね。 レトルトの概念を壊してくれるかもしれません。

詳細はこちらをチェック↓
https://www.nutrth.shop/c/original/wazotto






生米から作るリゾットレシピ~時短のコツも解説~

皆さんは「リゾットを生米から作る」と言われるとどんなイメージをお持ちでしょうか。

  • 大変そうだけど本格的で憧れる
  • プロのリゾットって生米から作るイメージ
  • これが作れたら遊びに来た友人にも胸を張って出せる

こんな感じで「大変そうだけど美味しそう」そんなイメージをお持ちではありませんか?

「そうなんだよね」と頷いているあなたはぜひこの記事を最後まで読んでいってください。

今回は生米から作るリゾットについて解説していきます。

リゾットを生米から作るのはなぜ?

そもそもなぜリゾットを生米から作るのでしょうか。

面倒だし時間も掛かるから炊いたご飯から作った方が良いと思いますよね。

生米から作るリゾットの一番の特徴は、”適度に芯が残る独特の食感”

炊いたご飯から作るリゾットでももちろん美味しいのですが、どうしてもベチャっとしたり、粘り気の強いおじやになってしまったりで「なんか違うな」という経験ありませんか?

これには理由があって、お米を炊くことででんぷん質が変化(アルファ化)し、粘り気が生まれます。

炊き立てのお米を食べる分には独特のねばりが甘みを生み、美味しさにつながるのですが、リゾットには粘り気の強さは気になるところ。

だからこそ、生米からリゾットを作る方が適度なパラつきと固さが生まれる為、美味しく感じるのです。

リゾットを生米から作ってみよう!

では実際にリゾットを生米から作るにはどうしたらいいのでしょうか。

ネット上にある「生米から作るリゾット」レシピを10個程度調べたところ、多くのレシピに共通している点が次の3つ。

  • 米を洗わずにオリーブオイルで炒める
  • 炒めたお米にブイヨンを混ぜる時は少しずつ
  • 弱火で煮込む時はかき混ぜ過ぎない

特に“お米を洗わない”というのがポイント。

一見、お米を洗わずに使うと「においが出そう」とか「汚れが残っていそう」と感じるかもしれません。

ですが、リゾットではお米を洗うことで、お米が余分な水を含んでしまい、粘り気を生んでしまうことにつながります。

【参考ページ】

【シェフ直伝】本格リゾットのレシピ。生米をアルデンテに仕上げるテクニック

超簡単!生米からクリーミーリゾット

簡単に作れる!生米から作るチーズリゾット

生米からリゾットを作るのにどれくらい時間が掛かるの?

ここまでご覧になってみてどうでしょう。

「生米からリゾットを作るのって簡単そうかも」

なんて少しは考えが変わってきたのではないでしょうか。

とはいえ、いくら簡単でも時間が掛かるものを作るのって大変ですよね。

私も生米から作るのって時間が掛かりそうなんて思っていました。

ですが、実際に多くのレシピでは20分~30分程度の調理時間とそれほど時間が掛かっていませんでした。

お米を炊く方がむしろ時間が掛かります。

そして、調理工程でも弱火で煮込む工程では手を加えずに放っておくレシピが大半でした。

つまり調理時間も短く、他のメニューを作りながらでも「生米からリゾットを作る」のは負担が掛からないのです。

今夜のおかずに生米から作ったリゾットを出してみませんか?

今回はここまで「生米から作るリゾット」について解説してきました。最後に改めておさらいです。

リゾットを生米から作るコツは次の3つ

  • 米を洗わずにオリーブオイルで炒める
  • 炒めたお米にブイヨンを混ぜる時は少しずつ
  • 弱火で煮込む時はかき混ぜ過ぎない

男性の方も家で生米からリゾットをパパっと作ったら奥様や彼女の評価がガラッと変わるかもしれませんよ!!

nutrthの「和ゾット」

もしも、もっと簡単に家でレストラン級のリゾットが食べたい。
そんな”ちょっとわがまま”な方にはこちらの商品がおすすめです♪

とてもレトルトには見えないクオリティを5分ちょっとで食卓に並べることができます。
またその味のレパートリーはなんと6種類もあり和洋のテイストを揃えています。

今夜気合を入れて作りたい別の一品がある時やご飯を作る気力がない時なんかに、レンジでパッと一品が出来上がり。
一度HPを覗いてみて是非一度和ゾットを試してみて下さい。

健康で美味しい、大人気の食材リゾット。自宅で楽しむコツを解説<前半>

・コロナ禍で、なかなかオシャレなレストランにも行けない。
・仮に行ったとしても、会話する時はマスクしてとか、なんか味気ない。

こんな時代だからこそ、自宅でレストランと同じように楽しめたらいいですよね?

でも、、、

・リゾットはレストランで食べるもの。
・作るのが難しそう。ハードルが高い。
・特別な調味料などがいるんじゃないの?

このように思っていませんか?実はこれ、私自身が思っていたことなんです。

ただ、初めて作った時に思ったのは、

「こんなに簡単だったの!?」
「もっと時間かかると思ったけど、40分ぐらいでできた!」
「調味料や食材も、ほとんど家にあるものでできた!」

40分が長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれだと思いますが、私は1時間以上かかると思っていたので、思ったよりはやいという印象でした。しかも、手抜きをしたわけではなく、それなりにちゃんと本格的に作ったつもりです。

今回は、自宅でリゾットを楽しむコツについて解説しますので、よかったら参考にしてみてくださいね。

自宅でリゾットを楽しむコツ①:有名レストランのシェフから教わる。

え、そんなことできるの?お金がかかるんじゃ・・・。

ご安心ください。お金は一切かかりません。

コロナ禍ということもあってか、ここ1〜2年の間に、有名シェフがこぞってYouTubeなどに参入して、作り方を公開してくれています。

時間があるなら「リゾット」などと検索して見てみると、作りたいものが見つかるかもしれません。ただ多くの情報から探すのもけっこう大変ですので、まずは今回ご紹介するものから作っていただくと、探す手間が省けますよ。

私が参考にしたのは、リストランテ アクアピッツァ 日髙良実シェフ。

YouTubeなどで、巨匠と言われるような人が作るのを見られるって、本当にすごい時代だと思います。それを使わない手はありません。また、YouTubeを見ていて、レストランに行きたくなったのはもちろん(東京に行ったら、絶対行きたいと思いました)、自分でも作りたくなりました。

あとで、実際作ったものと参考にしたYouTubeのリンクをご紹介しますね。

自宅でリゾットを楽しむコツ②:完璧を求めない。できる限り自宅にある材料で作る。

特別な調味料が必要で、買ったはいいけど今後全く使わない…ではもったいないですよね。リゾットに限らずですが、レシピを探す際は、なるべく家にある材料でできるかどうかというのも、探すポイントにしています。もしくは、家にある材料で代用できないか、調べたりします。

全てレシピ通りにできたらいいですが、自宅で楽しむには、100点、完璧を求めないということもポイントだと思います。

自宅でリゾットを楽しむコツ③:食器や盛りつけ方を工夫する。

なかなかイタリアンにピッタリな食器がある家ばかりではないと思います。うちも、リゾットにピッタリなお皿はありませんでした。でも、少しでもオシャレに見えるのはどれだろう?と考えるのも楽しいですよ。

また、盛りつけも日髙シェフの真似をして、パセリと黒胡椒を上からかけてみたり…。少しでも美味しそうに、オシャレに見えるように工夫して盛り付けるのも楽しいです。

自宅でリゾットを楽しむコツ④:自分の好みの硬さや味を探す。

そもそもYouTubeなどでは家庭で作りやすいように教えてくれているものが多いですし、完璧にレストランの味にするのは難しいと思います。

だったら基本は押さえた上で、お米の硬さや味付けなど、あなたやあなたの家族の好みに近づけたらよいのではないでしょうか。

自宅でリゾットを作ってみた。

レストランと全く同じようにはできていませんし、写真の撮り方も上手ではないので恥ずかしいですが、作ったものをご紹介しますね。

初めて作ったにしては、すごく美味しくできました。ブイヨンは買いましたが、材料も家にあるキノコを使いましたし、他は家にある材料で作りました。(白ワインはないので、料理で使う日本酒にしました。)

「こんなに簡単にできるんだ!」

と思えた一品なので、よかったら作ってみてくださいね。

惜しかった点
・固形ブイヨンの数と水の量は書いてある通りにしたつもりですが、濃くなってしまいました。
・作ったもの全部を盛りつけたので、お皿に対して量が多く、見た目が美しくないです。
・お米の硬さは悪くなかったですが、もう少し硬い方が好みかな。

参考動画:
リゾット】巨匠 日髙良実シェフ直伝!リゾットの作り方(Chef Ropia料理人の世界)

2回目】キノコのリゾット

1回目の反省点を活かし、同じものをもう一度作ってみました(お皿はかえました)が、改善できたと思います。

改善点
・ブイヨンは、分量を少なく(水の量を多く)して、ちょうどいい感じになりました。また、お米の硬さも意識することで、初めて作った時より少し硬めにできました。
・盛りつけるリゾットの量を半分ぐらいにしたら、ベターになったと思います。

3回目】かにと長ねぎのトマトリゾット

今度は違う味を作ってみたくなったので、トマトのリゾットに挑戦。

市販のトマトソース、スーパーで購入したカニカマを使いました。

カニの旨味がしっかり出ていて、とても美味しかったです。
また、お米の硬さが一番好みにできました。

少し玉ねぎを焦がしてしまったのですが、トマトソースで隠せました。

過去2回はご飯をフワッと盛りつけていましたが、イタリア人は猫舌が多いから!?平たく盛るのがイタリアの本場だそうです。そんなわけで、平たく盛ってみました。(写真ではわかりにくいですね)

残りは別の真っ白なお皿に盛ってみました。お皿1つでだいぶ雰囲気が変わりますよね。

参考動画:
【シェフのパスタ料理】アレンジ自在!かにと長ねぎのトマトリゾット
 (日高良実のACQUAPAZZAチャンネル)

後半では番外編として、さらに簡単に自宅でリゾットを楽しむコツをご紹介します。
健康で美味しい、大人気の食材リゾット。自宅で楽しむコツを解説<後半>